夕飯のおかずやお酒のアテもスイッチひとつで安心調理
炊飯器活用!夕飯のおかずやお酒のアテも、仕込んでスイッチひとつで安心調理
毎日の炊事が面倒くさくて困っている在宅ワークライター、今泉ナオです。
忙しくて炊事が面倒だから、外食デリバリーを頼んでみましたが、減塩生活に慣れてしまった私の舌には少し味が濃いのですよね。若い頃にはまったく問題なかったのに、健康を気にする年頃になったなぁと感慨もひとしおです。
そんなこんなで、自炊を続けている私ですが、忙しいときにはやはり、相棒の炊飯器で切り抜けております。他に家電はないのかと言われそうですが、頼りになるのは炊飯器。今回は1度の炊飯で品数を揃える工夫をお伝えできればと思います。
数品を一度に仕上げる、炊飯器×アルミホイル
炊飯器の中にアルミホイルで包んだ食材を入れると、蒸し器のように使えることを皆さんご存知でしたか?ココット型のような耐熱容器に入れてラップをしてもヨシ。数品のおかずを一度に調理できるので、ちょっと一品欲しいときや、お酒のアテを用意するときなどに重宝します。
仕事を切り上げての晩酌は至福の時間
おつまみと考えてもいいし、ちょっとした箸休めと考えてもいい組み合わせです。仕事が終わる1時間前に、アルミホイルを炊飯器に入れてスイッチオン。ちょうどよいタイミングをねらえるのも、炊飯器調理の良いところです。
お酒のアテには少し濃い目の味付けがイイ
カレー味の万能選手ぶりは、安定していますね。大人も子供もカレー味にすればニコニコです。ちなみに私は、ビールがあれば何もいうことはありません。
晩酌はストレス解消の切り札!でも、健康志向は忘れず野菜を多めに摂取
野菜とタンパク質、カルシウムにも気を配って。健康的な組み合わせですが、ここに白ワインか日本酒を合わせたい…などと私は考えるので、決して健康的とは限らないのですが、お許しいただければ…嬉しいです。
炊飯器ではないけれど、イワシの簡単オイルサーディン
塩気の効いたイワシの美味しさは、酒飲みに大人気。このオイルサーディンを電子レンジでイッパツ調理!衝撃の手軽さです。
さて、最終的にはお酒のおつまみ紹介になってしまいましたが、炊飯器での簡単調理をこれからも楽しんでいきたいと思います。
参考文献:岩﨑啓子(2004)『炊飯器ひとつで!たちまちCooking』河出書房新社.